Earth & Space Exploration Center Branding
- Client
- Earth & Space Exploration Center, Ritsumeikan University(ESEC)
- Role
- ArtDirection, Design
- Date
- Jun 2023
- Overview
-
Opening the door to expansion of living spaces on the Moon and planets, and the development of habitats and living spaces.
月・惑星における生存圏拡張、居住・生活圏構築開発への扉を開く。
Opening the door to expansion of living spaces on the Moon and planets, and the development of habitats and living spaces.
月・惑星における生存圏拡張、居住・生活圏構築開発への扉を開く。
立命館大学 宇宙地球探査研究センター(ESEC)は、月・惑星における人類の生存圏拡張と、将来的な居住・生活圏構築に先駆けた探査拠点となる宇宙開発・インフラ構築に取り組む日本初の研究組織です。シフトブレインでは、ESECのロゴ、ロゴモーション、Webサイト、オリジナルタイプフェイス、ステッカーなどのツール制作を担当しました。 なお、Webサイトはノーコードツール『STUDIO』を利用し、株式会社gazと共同で制作しました。
- Insight
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Symbols that an organization that researches the future can take pride in.
未来を研究する組織として、誇れる象徴を。
Symbols that an organization that researches the future can take pride in.
未来を研究する組織として、誇れる象徴を。
人跡未踏の地に自ら探査・開発拠点を構築し、最先端の観測データをもたらすことを使命としているESEC。組織設置にあたり、チームが誇れる象徴となるような佇まいをつくることが求められていました。
- Idea
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Facing the challenge of unexplored areas.
誰も足を踏み入れた事のない領域に立ち向かう姿を表現。
Facing the challenge of unexplored areas.
誰も足を踏み入れた事のない領域に立ち向かう姿を表現。
ESECの未踏領域へ挑戦する探究心と情熱を象徴するようなエンブレムとロゴモーションを制作。いずれは探査機や調査機器などに採用される可能性も想定し、視点を変えてもどんな角度からも『E』が見えてくるシンボルを目指しました。
また、組織の先進性と挑戦を表現したオリジナルタイプフェイスを制作し、Webサイトでは随所に使用しています。
Project team
- Takuma Kato
- CEO / Producer
- Ryohei Kamada
- External Advisor / Art Director
- Takayoshi Kishimoto (TYO Third)
- Producer, Creative Director
- Suzuha Nakamaru (TYO Third)
- Project Manager
- Haruna Fukui (gaz, Inc.)
- Designer
- Yuichi Yoshimura (gaz, Inc.)
- Project Manager, Developer(STUDIO)