SXSW Typographic Installation
- Client
- AOI Pro. Inc.
- Role
- Planning, Project Management, ArtDirection, Design, Development
- Date
- Mar 2017
- Overview
-
Experience the boundary between 'digital and real'.
『デジタルとリアル』の境界線を体験させる
Experience the boundary between 'digital and real'.
『デジタルとリアル』の境界線を体験させる
JAPAN FACTORY@SXSW2017のテーマである「HELLO SYNCHRONICITY」をコンセプトとし、インスタレーションを制作いたしました。Kinect、プロジェクター、収縮性のスクリーンとミニマルな機材で『デジタルとリアル』の境界線を表現。体験型コンテンツとして設置させていただきました。
- Insight
-
Aiming for content that has an impact even with just minimal equipment.
ミニマムでもインパクトあるコンテンツを目指して
Aiming for content that has an impact even with just minimal equipment.
ミニマムでもインパクトあるコンテンツを目指して
スペースや開催地との距離、あらゆる現実的事象を考慮すると、機材や設備をミニマルにすべきであることが明白でした。それでいながら、会場の中でも目を引くような表現を作り出せないか?大きな課題の一つでした。そのなかでモニターのような大きな機材を使わずに、収縮性の幕に映像を投影するという方法を採用しました。
- Idea
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You can't help touching interaction.
ダンサブルなインタラクションで立ち止まらせる
You can't help touching interaction.
ダンサブルなインタラクションで立ち止まらせる
「世の中のあらゆる事象は対峙するふたつの概念を同時に孕んでいる」ということを表現。「いつも人々の身体的、感情的な動きによって変化し続ける」というイベントコンセプトを体現すべく、投影された際に、触りたくなるような仕掛けを施し、イベント当日ユーザーが自然と触りたくなるような画面デザインを目指しました。また、触った際のアニメーションパターンも複数制作し、長い間そのインスタレーションに立ち止まって、いくつものパターンを体験したくなるような設計を施しました。
Awarded
- Red Dot — Red dot Award
Project team
- Wataru Urakawa
- Senior Planner / Copywriter
- Hiroaki Yasutomo
- CTO / Technical Director
- AOI Pro. Inc.
- Partners
- Anyhow Ltd
- Partners
- Baku Hashimoto
- Partners
- Keitaro Suzuki
- Art Director / Designer