LAMDASH DNA
- Client
- Panasonic Corporation
- Role
- Project Management, ArtDirection, Development
- Date
- Jul 2012
- Overview
-
The story and DNA of the LAMDASH series can only be expressed on the web.
ウェブでしか表現できない、LAMDASHシリーズのストーリーとDNA。
The story and DNA of the LAMDASH series can only be expressed on the web.
ウェブでしか表現できない、LAMDASHシリーズのストーリーとDNA。
パナソニックのメンズシェーバー 「ラムダッシュ」のブランドコンセプトや歴史、開発者のインタビューを紹介するサイトを2012年、2016年に制作しました。どちらのサイトも“点と線をモチーフにDNAを表現する“をコンセプトにしています。three.jsを採用し製品を3Dで表現しサイト上に3D空間を作り、Canvasで作りあげたDNA螺旋とともに浮遊するような、スマートフォン端末でも最適に閲覧できるサイトを目指しました。
- Insight
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Make the dots accumulated in the past into lines.
過去に蓄積された点を線にする。
Make the dots accumulated in the past into lines.
過去に蓄積された点を線にする。
ラムダッシュがユーザーの信頼を獲得し続けているのは、ユーザーの要望に応えるために進化し続けてきたからであり、その進化を支えたのは「技術の結晶」と「過去の蓄積」です。その「技術の結晶」と「過去の蓄積」、1つ1つの点が線となってつながり、複雑に絡み合うことでパナソニックとラムダッシュのDNAが形成されます。「Dot」と「Line」というパナソニックの技術革新的な構成要素をもとにデザインをしていきました。
- Idea
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A rich experience that you can enjoy on your smartphone.
スマートフォンで味わえるリッチ体験。
A rich experience that you can enjoy on your smartphone.
スマートフォンで味わえるリッチ体験。
スマートフォンをメインにした、スクロールでコンテンツを移動していくデザインで、スマホファーストだからできるタッチやホールド、傾きを演出として加えました。また、当時はWeb上で3Dデータを利用できるようになったため、シェーバーなどを3Dデータとして使用し、よりリッチな体験を目指しました。スマートフォン端末でも閲覧できることを目指し、3Dデータの軽減化を可能な限り行いました。またサイト全体のアニメーション整合性やカメラワークを考えながら、よりユーザーに快適な体験を提供するためにファイル軽減や読み込みタイミングなどを考慮し、サイト全体の設計を行いました。
Awarded
- User Experience Design - THE ONE SHOW
- Best Visual Design - Aesthetic Finalist - THE WEBBY AWARDS
- Site of the Day - AWWWARDS
- BEST IN SHOW - W3 AWARDS
- Site of the Day - FWA
- Site of the Day - CSS DESIGN AWARDS
- WOTW - CSS Winner
- User Experience Design FINALIST - CSS Winner
- Special Kudos - CSS DESIGN AWARDS
Project team
- Takuma Kato
- CEO / Producer
- Hiroaki Yasutomo
- CTO / Technical Director
- Wataru Urakawa
- Senior Planner / Copywriter
- Keitaro Suzuki
- Art Director, Designer
- Tsukasa Tokura
- Programmer
- CREATORS GROUP MAC CO.,LTD.
- Agency
- amana CGI.inc
- Partner