LayerX Branding
- Client
- LayerX Inc.
- Role
- ArtDirection, Design, Development
- Date
- Aug 2023
- Overview
-
Reflect on how you want to be as a brand.
ブランドとして「どうありたいか」を見つめ直す。
Reflect on how you want to be as a brand.
ブランドとして「どうありたいか」を見つめ直す。
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げる株式会社LayerXのコーポレートブランドリニューアル。
本プロジェクトは、コンセプト策定とコピーライティングを担当された株式会社パークとの協業で、SHIFTBRAINはロゴ、ロゴアニメーション、コーポレートサイト、各種ツールのデザインおよび制作を担当しました。
- Insight
-
To spread LayerX's values to society.
LayerXの価値観を社会へ浸透させるために。
To spread LayerX's values to society.
LayerXの価値観を社会へ浸透させるために。
創業5周年を機に、これからの未来に向けて、改めて「LayerXはどうあるべきか」に向き合った同社。2020年に掲げたミッションを果たすべく、すべての経済活動をデジタル化し、さまざまな人の創造性が発揮される“より良い社会”の実現に向けて、「LayerXはどういう存在でありたいのか」「どんな役割を発揮すべきなのか」を改めて再確認する必要がありました。また、さらなる事業や組織の拡大を見据え、今後増えていくであろうステークホルダーにリニューアルしたブランドの価値観を正しく伝えることが求められていました。
- Idea
-
Digital and a softness that is "human-like".
デジタルと、“人”らしい柔らかさ。
Digital and a softness that is "human-like".
デジタルと、“人”らしい柔らかさ。
新しいロゴでは、社名の由来の「社会にX番目のレイヤーをどんどん足す、作っていく」という思いと、色々な情報や人が同社を起点に集合する様を表現。ロゴアニメーションやコーポレートサイトのメインビジュアルでも同様のコンセプトで表現することで、LayerXの一貫した佇まいを表しています。
コーポレートサイトでは、誠実さや信頼性など、人とのつながりを大切にする対話的でオープンな社風を社外にも伝えるべく、その様子が感じられる写真を随所に散りばめました。“希望あふれる優しいデジタル社会”を目指す同社に相応しい“らしさ”が共存するサイトです。
Project team
- Kazuya Okada
- COO / CMO / Producer
- Koya Sonoyama
- Account Planner
- Tamami Maekawa
- Producer
- Ryohei Kamada
- External Advisor / Art Director
- Hiroki Miyamoto
- Art Director / Designer
- Sayaka Kiyose
- Front-End Developer
- Wongeun Heo
- Senior Interactive Designer
- Takaaki Sato
- Developer
- Hiroaki Yasutomo
- CTO / Technical Director
- Kentaro Oda
- Junior Designer
- Shun Nozaki (LayerX Inc.)
- Designer, Manager
- Momoe Chiba (LayerX Inc.)
- BX Designer
- Daisuke Tamura (PARK Inc.)
- Copy Writer
- Kengo Iida (PARK Inc.)
- Copy Writer
- Tetsuya Kobayashi (BACON inc.)
- Director, Project Manager
- Shoi Okuda (EDP graphic works Co.,Ltd)
- Illustrator, Motion Graphics Designer
- Kenichi Aikawa
- Photographer