ONE TEAM
- Client
- gloops, Inc.
- Role
- Planning, Design, Development, Video
- Date
- Aug 2016
- Overview
-
A drama of people who are passionate about game development.
ゲーム開発に情熱を注ぐ人たちのドラマを
A drama of people who are passionate about game development.
ゲーム開発に情熱を注ぐ人たちのドラマを
モバイルゲーム業界で働く人々にスポットを当て、日々ゲーム開発に情熱を注ぐ姿を、そして、チームでローンチを目指す姿を描いた6編からなるショートドラマと特設サイトを制作いたしました。ドラマの舞台はゲームデベロッパー企業「gloops」そこで働く様々なバックグラウンドや想いをもったメンバーたちが誰も見たことのない「一歩、時代の先を行く」ゲームを、そして業界に爪痕を残す作品をつくるために、日々情熱を持って奮闘しているさまを描いたドラマです。
- Insight
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To know 'the bitter and the sweet' of being on the job.
現場の『酸いも甘いも』を知るために
To know 'the bitter and the sweet' of being on the job.
現場の『酸いも甘いも』を知るために
まずドラマのコンテンツを制作していく上で、徹底的なインタビューを重ねました。実際にgloopsに所属する制作メンバーの話を聞き、自身たちの仕事において、うれしかったこと、そして辛かったこと、仕事を通しての面白み、様々な意見を集約し、gloopsの制作の中で起こるドラマチックな場面をもとに、脚本を書き上げました。
- Idea
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A realistic drama, and a website that is like the game.
リアルなドラマ、ゲームらしいサイト
A realistic drama, and a website that is like the game.
リアルなドラマ、ゲームらしいサイト
ドラマ撮影はgloopsのメンバーが、日々情熱を注いでゲーム開発をしている社内で行いました。情熱性やデジタルクリエイティブから想起されるような撮影トーンの中で、総勢100名近くの中からオーディションで決定した演者たちにゲーム開発における喜び、悲しみ、そしてチームクリエイティブの強さを表現してもらいました。特設サイトでは、個々の登場人物の性格的な特徴を表層化した、かつゲームらしいモチーフ、アニメーションを採用し、物語との親和性を意識しながら制作を行ってまいりました。
全6話のドラマをいかに続けてみてもらうか。今回のサイト設計では大きな課題でした。その課題を解決するために、WebGLを採用し、個々のストーリーに内在する独自のインパクトを アニメーションとグラフィックで表現しつつ、タイマーでシームレスに自動遷移するメインページと、よりドラマを詳しく説明する情報ページという設計のもと、サイトを制作。メインページの自動遷移は、一つのオープニングムービーとして成立するようにアニメーション設計。また「モバイルゲーム制作」という題材を意識し、レスポンシブかつスマートフォンでもストレスなくアニメーションを体験できるような実装を行いました。ドラマをみるだけのサイトではなく、ドラマの世界を補填しつつ、最大化するサイトを作ることができたと思っています。
Awarded
- Site of the Day — Awwwards
- Website of the Day — CSSDA
Project team
- Takuma Kato
- CEO / Producer
- Wataru Urakawa
- Senior Planner / Copywriter
- Junichi Nishiyama
- Senior Interactive Designer
- Noboru Oikawa
- ArtDirection / Design
- EPOCH Inc.
- Partner
- ROBOT COMMUNICATIONS INC.
- Partner